
押すと、読める。
印刷の操作:この領域を長押し(キーボードはスペースキーを押しつづける)すると紙が版に押しつけられ、離すと刷り上がった紙が表に返ります。
版 01 — 活字は裏返しに鋳造されています
鉛の活字は、左右が逆。インキをのせ、紙へ押す。紙には正しい向きの文字と、わずかな圧痕が残ります。
光を動かす — ポインタ光を動かす — なぞる
架空のコンセプト作品 — Novaia Labs
02 活字
活字を、
一つずつ組む。
活字を一本ずつ拾い、植字ステッキの中で一行に組みます。上を向いているのは、左右が逆の文字。そうしておくことで、紙の上では正しく読めます。
- 01拾う活字の棚から、一本ずつ。
- 02組むステッキの中で一字ずつ並べ、字間にスペースを入れる。
- 03締めるすき間を込め物で埋め、枠の中で版を締めて、圧をかけても動かないようにする。
光を動かす — ポインタ光を動かす — 左右になぞる
03 紙とインキ
インキがのる。
紙が沈む。
インキは紙の表面にのり、圧は紙の繊維を押し下げます。光を低く当てると、文字の縁に影ができます。
04 刷ったもの
押したあとに、
残るもの。
このコンセプトのために作った三点です。どれも実際の依頼品ではありません。圧が紙に何を残すかを見せるための試し刷りです。
コットンボード・墨一色・一回刷り
02 / 03
ポストカード
- 紙と刷り
- コットンボード・墨と朱・二回刷り
- 寸法
- 100 × 148 mm
- 備考
- 架空の自主制作物
03 / 03 — 活字見本
- 紙と刷り
- 上質紙・朱と墨・二回刷り
- 寸法
- 297 × 420 mm
- 備考
- 架空の自主制作物
三点とも、このコンセプトのための架空の自主制作物です。実際の依頼品ではありません。
05 おわりに
押した文字が、
手元に残る。
このページの最初で刷った一枚は、いま束のいちばん上にあります。